ぼくの嘘

いい話だ
読後感がいい

最後の嘘の意味がよくわからなかった。

結構好きな感じ。もう少し長くても良かった。

短い中にまとまっていてなかなかいい作品だと思う。

良くはないが、好みではある

嘘というのは、いくら小さくても、相手に対しての影響は小さいとは限らないと改めて思いました。
主人公と賢悟は、お互いの性格が合い、お似合いの友人関係であると感じました。

読みやすくてよい。テーマとの相性がいい。途中までは好き。最後は小学生はそんなしゃべりはしないという違和感。

発言や思考がいちいち小学生とは思えないほど理路整然としていて、すごくちぐはぐな印象を受けてしまいました。
ゲームの話だったり賢悟のしでかしたことだったり、具体的な説明を避ける傾向も気になりました。
これ自体は内容に関わることではありませんが、こういった細かい描写をするかどうかでリアリティがずいぶん違ってくるはずです。