国を愛した愚かな王の話
作者:くれぐれさん
第 23 位(49.94 pts)
Revinさん
(3点)
俺には上品すぎる。
雰囲気がいいね。
もえもえおさん
(4点)
恋愛物が多い中、面白い切り口。
もださん
(9点)
涙が出ました。
シャイさん
(2点)
王様気の毒でした
消防車さん
(4点)
面白いがあんまり愛っぽくはない。王が国を愛していたことが分かりづらい、愛しているのなら自分から国を変えようとすればいいかなと思った。
柳本らいむさん
(6点)
抒情詩的流れの上に確定した設定の少ない点は解釈の幅が広がり、個人的には好み。
しかし、逆にその点が全体を曖昧にしていて、雲の向こうの物語を聞いているようにも感じた。
風景的で象徴的で、いま少しイメージにくっきり残る描写が多ければいいな、と思う。
リブロースさん
(7点)
王様生贄制度みたいなの面白い どっかにありそう
えりょ~さん
(8点)
心が温かくなる話でした。世界観も人物像もその関係もわかりやすくまとまっていて読みやすいと感じました。
個人的に終わりかただけは釈然としなかったですが、とても好きな作品です。
ustreamer-?????さん
(5点)
国を愛すること、をした王が最後の王だったのは皮肉だと思った。
海苔と酢さん
(6点)
・人情もの
人と人の間に流れる温かみを感じました。書いた人の気持ちが優しいんだろうか。
・構成が結構良い
語り手が対象となる「王」に近すぎない人物(ほかの二人に比べてだけど)っていうのがいいと思った。
実際読んでいる読者がそうですから、なんとなく気持ちが伝わりやすいのかもしれない。
・「国を愛した」って言うのを示すには、内容が薄い気がする。
雰囲気で伝えようとするにも、やっぱりそれはなかなか伝わらない。
もう少しエピソードがあれば、と思いました。
・最後のやりとり
申し訳ないんだけど、状況がよく分からなかった。
それぞれの登場人物の子供?
ちょっとここでもやもやするので点数ダウンかなあ。
・設定が面白い
王が生贄になる、かあ。実際ありえない(と自分は思う)だけに、斬新だと思った。
正式な歴史書ではないとはあるけど、もう少し政治色があってもいいのになあ。
バリカタとんこつさん
(6点)
いつもと少しだけ違う答えって、つまりはつまりはそういう事なのねー!キュンとしたです。
でも共和制に移行するときに、すんなり生贄の文化を捨てられるぐらいに災害対策ができてたのなら、王様死ななくても良かったんじゃねって思いました。
あと最後のセリフ、自分の読解力不足かもしれませんが、セリフ補完できなかったです。こんな感じかな?ってのはあるんですが、自然な繋がりじゃない…
武石浩さん
(5点)
最初であまり引けなかった感触でした。
konohaさん
(8点)
最初の方でとっつきにくい話かなと思いましたが、国の歴史について短くわかりやすくまとめられていてすぐに引き込まれました。
手紙形式の凝った構成でそれぞれの想いが伝わってきました。
最後の部分はなくてもよかったんじゃないかなあと思いました。
お林さん
(7点)
冒頭の設定が長いのと、最後の描写がすこし分かりづらかったのが惜しいところでした。
mgmgmgさん
(8点)
あたたかな気持ちの残るお話でした。
穏やかに語られる一つの国の歴史。ひだまりの様な優しさを感じました。
Foolisさん
(1点)
設定が過多かなぁ、と思います。というか正直構成が訳がわかりませんでした。
うーん(汗
有効票
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雰囲気がいいね。