愛されるまでの話

作者:ドブ川グループさん   第 38 位(45.85 pts)

Revinさん (2点)

二人称、というわけでもないな。
全文会話か。
腹立つなー、こいつw

もえもえおさん (2点)

あいつが俺で、俺があいつで。
後半、力尽きていく感じがした。

シャイさん (5点)

好きな話ですが単調に感じました

消防車さん (7点)

愛が怖い。面白かった。

柳本らいむさん (5点)

ぼくの所属したクラブの先輩がこんな文章を書いていた。
・・・殺人クラブじゃねぇよ!?

ustreamer-?????さん (3点)

主人公は最後に自分を捨てた家族に会えたということでしょうか。話し相手の男が言った「兄の死」というのは、どの人物に当たるか分からなかった。家族関係や人物が把握し切れなかったので何ともいえないけど、狂った男が何も無い空間で踊っているようにも見えました。

海苔と酢さん (8点)

・タイトルがない
 PCで添削がしにくいから、自分は全部プリントアウトして、読んで、感想を打ち込んでるわけだけど、
 タイトルがないと探すのが大変だよ。
 でもやっと見つけて、このタイトルを意識したらこう……くるものがあった。
・文才あるなあ
 まあ、趣味の悪い話だとは思うけど、文才があるなーと思いました。
 実際のところ、文才っていうのは読ませる力のことだと思う……個人的には。
・構成がいまひとつ
 「一人目(妹殺害)の動機」「二人目(兄殺害)の動機」「彼女(幼馴染の女性殺害)の動機」「両親殺害の動機」
 この小説はこの四節から成っていると考えられる。
 けど、こう頭の中に思い描きながら読んでいると所々「ん?」と思うところが出てくる。
 兄殺害の動機を語ってるところで妹の話を蒸し返すとか。
 逆に兄殺害の描写が無さ過ぎて読者置いてけぼりなところとか。
 もうちょっと見直したほうがいいと思う。
 あと、「僕を捨てた最初の親だから」から始まるところなんだけど、
 ここの台詞に見られた人間らしさがいかせてないのが残念だった。
・設定に矛盾
 どうして子を捨てたところの家庭に、まだ三人も子供がいるんだろう。
 ということは、読者なら皆気になるはず。
 あれ、というか、対峙してるこの二人は兄弟なの?
 この辺の設定が矛盾してる気がしてしょうがない。
・設定がいかしきれていない
「あいさつの魔法」とか「ヘソの緒」とかを後半にもいかせたらもっと面白かったと思う。
 キーワードにしろっていうわけじゃなくて、「あいさつの魔法」が頻繁に流れていた時期を背景にするとか……
 もったいなかったなと思う。

konohaさん (7点)

いい感じに狂った文でよかったです。
作品内で取り上げる「愛」の定義が独特で面白かったです。

お林さん (5点)

語り手の遍歴について、もう少し練った方が良かったのではないでしょうか。

Foolisさん (7点)

なかなかに狂った地の文で。
面白かったです。

muroさん (8点)

なんか読みにくかったけど最後まで読んでしまった



有効票37 
1 点3(8.11%)
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3 点4(10.81%)
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