There once were two cats
作者:シノザキさん
第 16 位(125 pts)
Revinさん
(3点)
ちょっと物足りない。
秋ナスさん
(7点)
読みやすい。
最初の手紙から、登場人物の関係性というか
不穏な感じが見て取れてよかった
もずさん
(6点)
怖いし残酷。
猫のpochiさん
(8点)
引きこまれました。
サトリさん
(6点)
読みやすいけど、淡白に感じる
実藤さん
(10点)
未成年の集団生活における異物排除のシステムがとてもうまく書けていると思いました。
もちろんそれだけではなくて、七つ目の羊の絵というシンボルと残されたメッセージを用いてスリラー要素も加味し、排除される側の心理も不気味に際立たせているところがとても好きです。
短い分、想像する余地が残されまくっているのも好きです、はい。
お林さん
(4点)
冒頭の志麻子の手紙は、最後に千歳が見つけた手紙と同じものなのでしょうか。それとも、死んだはずの志麻子から手紙が届き続けるというホラーなのでしょうか。
また、志麻子のメモは、千歳が発見することを見越して遺したものだったのでしょうか。
いまひとつ、作品の狙いが見えてきませんでした。
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