THE 遠藤

なかなか読ませる。
最後どういうことだ？

ラストが理解しづらく読み返した。
抽象的な部分は伝わりづらいよね。

色々無理があるような気がしてあまり入り込めなかった。

再考

最後がなんだかよくわからなかった。

リア充爆発しろ。
設定に色々無理があるのはさておき、
序盤の鬱ムードから一転してラストは非常に綺麗に締めくくられているので良かったです。

「嘘」というテーマにダイレクトに沿いすぎている気がするのがちょっと残念な点かな。
あと物語が短くまとめられ過ぎているので、嘘だと発覚するまでの、
はじめと真希のシーンをもっと増やすといいかも。

解説がないと、自分が読みとった内容が、正しいか確信が持てないです。

面白かった。わかりやすい展開だけど、入り込んでたからドキドキしながら読めた。

描写が過不足なく丁寧で、内容がすっと頭に入ってきました。
終わり方に違和感がありましたが、この小説の中では些細なこととして受け入れられる範囲でした。

悲しみの最小単位とかはこの際どうでもいい。
孤独な２人の人間がなんやかんやですね。