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理解不能なカタカナや英語がたくさんで難しかった。
プログラミングまったくわからないけど話の運びやキャラクターは凄くよかった。
締め方が自分の期待したものではなかったのがちょっと残念。

着眼点がとても面白い作品です。
空き缶やゴミ袋をプログラミングで消せる下りからすると、もう少し物語をうまく広げられた気はしますが・・
ラストはかなり微妙というか、無理矢理終わらせた感があるので、7点とします。
短編である事が惜しい。練り直せば10点に値する作品であると思います。

プログラミングに関する知識は皆無ですが、まったく知らない世界だからこそ細かいことは気にせず変に納得されられて面白く読めました。
ただラストが唐突に終わって「え？」って感じになってしまいました。

楽しい！

世界観も文章も良かっただけに、最後もうちょっと何とかならんかったのかなと思いましたｗ

最後が惜しい

現実に実在しそうな不気味な作品。
気味の悪いバグや、それを淡々と処理するプログラマーの様がリアルで良かった。
文章も丁寧で読みやすく、プログラムの知識が無い自分もすんなり作品の世界に入り込めた。

プログラミングに携わった人であれば、共感できるような内容であり、
プログラミングを知らない人でも、最初は少し取っ付きにくい部分もあるようだが、
オブジェクト指向の概念を上手く説明できており、理解しやすいと思いました。
話の内容的にも、起承転結で、イメージしやすい内容で読みやすかったです。

面白かった。急展開だけど不自然に思わせないのがすごい。テーマから外れてると判断し1点減点。

思わずニヤリとしてしまう言い回し、
ストーリー、文章の上手さが相まって最後まで一気に読めました。
オチまで秀逸だと思います。

横書きのウェブ小説ならではで、面白い。

まずこれあんまりいいタイトルじゃないね、無駄にカッコつけて英語だし、長くて覚えにくいし。
タイトルはビシッとキャッチーじゃないと。

プログラミングの専門用語の応酬にかなりげんなりした。この辺りの置いてきぼり感はすごかった。
こういう「わかるひとだけわかればいいよ」的な書き方されると一気に読む気が失せるね。
「ああ、この作者は読者への配慮が希薄なひとりよがりな人か」ってなって冷めるよね。

整合性はともかくアイデア自体は悪くないと思った。色んな面白いことができそうな装置だと思う。
でもそのアイデアを使って地に足のついたストーリーを作れたかというとそんなことはなかった。
せめて力技でもなんでもいいからもう少しオチを何とかして欲しかった。
収集つかなくなって困ったんだろうけど、ぶん投げるのはやめてよ。
一応物語の最後まで付き合ってくれた読者に対して、アレじゃあんまりでしょ。

面白かったです！ 不思議に伴う進行がシンプルでスマートで、物語に引き込まれました。

ないようがないけどまあいいか。